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自然の恵みをいただきます。
 
海苔へのこだわり

 株式会社マルタカの代表を務めます私、濱野孝治は、1965年に海苔業界に入り、27年間の修業を経て、1992年5月に創業に至りました。

 創業時、過去27年を振り返ってみて、我々海苔業界の乾海苔の原型(19cm×21cm)・原材料は、 1945年頃から始まった焼・味海苔加工法と現在まで技術革新が進み、機械化が計られて量産体制は出来上がったものの、原則的には何も変わっていないとい うことに疑問を持ちました。そこで、従来の形状で提供する「ご飯といっしょに食べる海苔」という概念から脱却して、新たな商品・用途開発に取り組むように なりました。

 そして1995年(創業第4期)、海苔と手すきわかめを味付したものにゴマをふって貼り合わせたスナック風新 製品「パリパリ焼き」が完成し、1996年には爆発的なヒット商品となりました。以来、乾海苔を仕入れて焼・味付加工し、問屋ルートで食品市場に提供する 傍ら、2004年からは大学等と連携して研究を開始しました。

 はじめに着手したのが、これまで全国の各県漁連(生産地)で年間摂取量の1.5〜2.0%(約600トン前 後)廃棄処分されていた下物海苔の、微粉末化による機能性食品の商品開発の研究です。海苔は高級品でも下級品でもたんぱく質・糖質・ミネラル・ビタミン等 の含有量が豊富ですが、残念なことに細胞壁が硬いために体内で消化吸収されず、含有食物繊維によって体外に排出されてしまいます。そこでまず、海苔の核 (20〜30ミクロン)を破砕する超微粉末化(20μm以下・平均10μm)を目標としました。

 当初、大手の粉砕機メーカーに委託したところ、従来の板状の海苔は軽いため、20μm以下はとても困難である ことが判明しました。2005年9月、海苔生産者保有の「海苔の収縮乾燥法(特許申請中:2005-110211)」で焼き上げた、当初「のりっ酢」の原 料だったカール海苔(乾燥芽ひじきのような形状)を、ジェットミル超微粉末機で破砕して走査顕微鏡で測定したところ、結果は18.5〜1.499μmと完 全に細胞壁を粉砕することに成功し、また同時にこのカール海苔でないと20μm以下に粉砕することは出来ないということも判明しました。

 2006年度は、生産者、広島大学教授(海藻資源からの糖鎖標的、健康食品素材の開発)等と連携し、熱い心で、海苔を主体としたより身体にやさしい健康食品の技術開発事業を行い、資源の有効利用を通じて社会貢献が出来ればと願っております。

 

お客様へのお約束

パリパリ焼き

たたみいわし海苔

黒胡麻・海苔

のり屋が作ったスープ